清明会
幹事会報告

同窓生 各位

  • 開催日時:
    令和4年9月17日(土)14:00~
  • 開催場所:
    清明会館2F会議室
  • 出席者:
    道谷会長(35)、小林副会長(39)、新垣(1)、大野(1)、行永(2)、池田(3)、石野(4)、島田(8)、藤井(9)、河合(10)、横尾(10)、柏木(12)、天井(12)、関根(13)、池野(13)、岸田(14)、 湯田(16)、足立(18)、小川(35)、大塚(40)、篠山(41)、佐尾(44)、大津谷(45)、池本(50)、岸本(70)、田中(73)、麻生(73)、森本校長先生、森本(事務局) 

計29名

議  案

道谷会長の挨拶ののち、小林副会長の司会のもと、下記の通り進行された。

道谷会長 挨拶

夏にコロナ感染数が増えたが今は落ち着いたので、幹事会も対面で行うことになった。6月の茶話会ではお世話になった。3年ぶりの開催。次年度に関する協議は後程あるが、どのように行うか考え、準備をしていきたい。また、会長としての三期目がスタートした。よろしくお願いしたい。森本校長からご挨拶をいただく。

森本校長 挨拶

運動部でもよい記録を残せ、また環境科学部(通称キノコ部)が知事表彰・環境大臣表彰を受賞し、神戸新聞に掲載、テレビ放送にも取り上げていただいた。進路結果もよかった。まだコロナ禍ではあるが学校行事も工夫しながら実施している。トイレの改修工事、次年度にコースが学科に変更される。国が実施している普通科改革支援事業に採択されたので進めている。今年3月の入試では第一志望の時点で定員割れしていたので、生徒募集にも力を注いでいきたい。コロナの授業対応としてオンライン配信等も実施した。生徒のためにできることを精一杯やっている。引き続きご支援をいただきたい。

イ) 総会について(道谷会長より)

6月4日(土)に無事に終了。例年とは異なる形式であったが、現状における最大限の会ができたのではないかと思う。参加人数はスタッフ含め約80名。場所は御影公会堂であった、その昔は御影公会堂で行っていた。予約時期の問題で他の会場で行うようになった。今年度は、当初は清明会館としていたが急遽、変更した。費用に関しては、生田会館であれば100万程度かかっていたが、今回は協賛もいただき117,943円、約12万円であった。飲料の提供もあったのでこの金額であったが、それを含んだとしても、費用はさほどかかっていない。  招待学年を今回は人数を絞り、来年開催の下準備として参加してもらったが、来年は人数の縛りを外して茶話会をと考えている。6月3日(土)、場所は御影公会堂を予定。次の幹事会時には押さえておきたい。タイムスケジュールも提示できるようと思う。44・45回生は多くことが予想されるので二部制を考えている。その場合、一部と二部の間に総会を実施する。総会時44・45回生は2階席での参加とする。そうすると一日で済む。


  • 【令和5年度 総会・ホームカミング(茶話会)案】

    令和5年6月3日(土) 於 御影公会堂
    茶話会 午前の部 10時30分~:県三~高4、高17・18、定10・11回
    総 会 12時~13時(午後の参加者は二階席)
    茶話会 午後の部 13時~:高44・45回生

ロ)文化祭について(大塚常任幹事より)

(大塚)6月17日(金)に例年通り、清明の文化祭の展示を行った。今年も生徒と保護者(生徒1名につき保護者1名)だけの文化祭。特別棟のセミナールームの半分を使って展示をした。パネルには「達人」の拡大コピー、校内幹事の先生のアルバム、在や校生が生まれた年のアルバムも展示した。在校生の保護者が卒業生でアルバムを見ることができ良かったという声もあった。在校生の中で祖父のアルバムを見たいという声があったが対応できず残念であった。事前アンケートで見たいアルバム調査をしてもいいかもしれない。展示の仕方も考えないといけないが盛況であったので良かったと思う。

ハ)会報誌「清明」について(小林副会長より)

(小林)まだ発行までに時間はあるが、少しずつ進める。次回は表紙写真があり、紙面も制服の変更なども含め話題がある。「達人」も候補があれば情報提供をお願いする。効果は大きいと思うが、広告をどうするかの検討も要る。

(道谷)久々に集合写真がある。茶話会開催の内容も掲載できる。学年の会も開催があれば報告いただきたい。20歳のつどいも計画していると聞いている。次の号から復活できるかと。「達人」は候補として、前会長の萩原相談役、NHKアナウンサー(39回生)が挙がっている。
購読料収入について。43回生以降は終身で購読料不要で発送しているがそれより以前は年間購読料を支払ってもらっている。43回生以降の人数が増えていっているが、逆に在籍生徒数が減っており直結して会費の収入が減っている。また、送料も増えている。今後は見直しが必要。43回生以降の終身を改め、20年後まで等も区切りを設け、そのタイミングにホームカミングの招待学年とし、必要であれば購読料を支払っていただきたい旨を伝えてはどうかと考える。また、現在10年分2,000円だが、それを値上げすることも考えられる。紙媒体での発行を続けるのかという議論もある。今すぐに変更が必要という訳ではないが、近いうちには決めないといけない。

二)その他

  • 生徒活動後援会が6月24日にあり、道谷会長が出席。昨年の決算報告があったが、収入のうち120万円が清明会から。クラブの物品購入等で450万円の支出。清明会としては会報とともに振込用紙を送っている。今年度4月~6月24日までに約61万円の寄付があった。
  • 国際交流協会役員会が6月24日あり、道谷会長が出席。今年度8月8日~10日二泊三日の京都での語学研修に20名参加。清明会から20万寄付している。
  • 国際交流協会1月21日に開催:道谷会長、尾花常任幹事出席   今年度もコロナの影響によりシアトルへの語学留学は叶わなかったが、代替として、京都での2泊3日の語学研修に参加した。次年度は可能になるかと思われたが、この様子だと難しいだろう。今までメインは1年生であったが、この2年間チャンスのなかった3年生にも機会提供を行う。
  • 教科書選定委員会が7月8日にあり、道谷会長が出席。
  • 学校評議員会が7月29日にあり、道谷会長・柳本副会長が出席。

  • 次回はR5/1/21に開催

    以上

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