御影高校 第10回生 傘寿を祝う同期会報告

卒後60数年を経て、私たち10回生はそろって80歳を迎えました。75歳までは毎年続けてきた学年会も、その後は77歳の喜寿、そして今回80歳の傘寿を迎えて最後の会としました。

神戸元町の旧居留地に再建されたORIENTAL HOTELのテラスルームを会場として、総勢60名が一堂に会し、名残り尽きない和やかな一時を過ごしました。

御影高校 第10回生同期会報告

十回生は70歳を迎えるまで毎年同期会を行ってきましたが、そのつど案内先の選択が悩みの種でした。その後は全員にアンケートを配って、案内を求める人に限って５年分の通信費¥1,000-を預かって会のお世話をすることにしました。その結果75歳を迎える一昨年まで休むことなく毎年続け、最終の同期会を72名の参加で終えた積りでした。

それなのに、今年77歳の喜寿を祝う会を行うこととなり、神戸市北区の「しあわせの村」に64名が集って、卒業アルバムから抜粋した思い出の写真の数々を種に、それぞれの歩みや母校の思い出を語って、和やかな時を過ごしました。

第13回 ホームカミングディ 招待学年10回生

卒後58年も経った我々にとって、今回の２度目の招待は母校の様子を他学年の同窓生と共に聞ける最後の機会と、同期生世話役からもお誘いのハガキを出してお互いの参加を呼びかけました。おかげで総勢３１名の参加があり楽しいひと時を過ごしました。会の終了後には階下の喫茶室に集まり、以前から予定していた「喜寿の会」の日程の希望を出し合い再会を期して三々五々に別れました。

平成26年度　御影高校十回生関東同期会

新宿御苑を眼下にみおろす、おなじみの会場で 関東地区１０回生 最後の同期会を開催しました。

１８名の参加で（神戸よりも河合、鶴谷、横尾兄がいらして下さって）和やかに近況 報告しながら食事。最後になつかしい校歌を斉唱し、つづいて１階のホテルラウンジ でお茶会をして歓談、別れを惜しみつつ散会しました。

永年の御協力心より御礼申しあげます。

平成26年度　御影高校十回生同期会

海洋リゾート風のイベント会場に、卒後 56 年を経た仲間が 72 名集まりました。開会に際し、12 年間の神戸市長の大役を終えた同期生の矢田立郎さんへ全女性参加者からの花束が贈られ、その後は全員が昔の仲間に戻って話に花を咲かせ、あっという間の 3 時間が過ぎました。

次回は 2 年後の喜寿を祝う会の約束をした後、校歌を斉唱して解散となりましたが、話し足らない 50 余名は別棟の喫茶室に移動して名残を惜しみながらの解散となりました。

平成23年度　御影高校十回生同期会

毎年、同期会を現役の勤務日を避けて日曜としてきましたが、今回はさらに遠く北海道や九州で勤務する同期生の参加や、公務に忙しい神戸市長の参加を期して土曜日の午後を選定しました。その結果、総勢５０名の参加を得て賑やかな会となりました。宴席の途中からは同期の仲間で構成される「ゴルフの会」、「ハイキングの会」、「旅行グループ」、「囲碁の会」、「関東支部」、「六甲山 JAZZ 」などの種々グループ活動がプロジェクターによる映像とともに披露され尽きない話題の中、一年後の再会を約束して散会しました。

御影高校10期生 同期会

本年の会合は「気軽に参加して、ゆっくりお喋りすること」を目的に、六甲アイランドの先端に位置したレストランＦｅｅｌで軽食パーティを行いました。予め、各種の案内を希望している同期生２１０名にお知らせして、総勢５０名参加の和やかな会を催しました。

同期生・矢田神戸市長の参加もあって、久し振り参加者の近況や今も続ける事業経営への思い、仲間との旅行話や趣味グループの話題に盛り上がり、来年の再会を約束して散会しました。

10回生 古希を祝う会

十回生は全員、本年度中に７0歳を迎えることになりましたので、それを記念して地の利と景色の良い三宮の高楼に総勢69名が集いました。

遠方からの方々、久々の参加者の紹介やスピーチの後、同期生の矢田神戸市長の発声で乾杯。その後はテーブル毎に卆後50年間の 「自分史」を語ってもらい、特に興味深いユニークな話題はテーブル代表から全員に紹介してもらうなど、楽しいひと時を過ごしました。走馬灯のような短時間でしたが、翌年6月6日に予定されたホームカミングデーでの再会を約束して散会しました。

10回生50周年記念同期会

十回生は、本年3月で卒業後50年を経過しましたので、これを祝い卒業50周年記念同期 会を4月12日に北野会館（北野町1丁目）で参加者90人（恩師3名、同級生87名）のもと 盛大に開催しました。

最初に世話人代表から「1978年からほぼ毎年開催されてきた十回生同期会の経過報告 と歴代世話役への感謝」そして「50周年記念同期会」を開催できた喜びの挨拶の後、この50年 間にお亡くなりなった恩師、同級生50数名の方々のご冥福をお祈りしようとの呼びかけがあり、 参加者全員による黙祷をささげました。

次に、恩師を代表し横田先生にご挨拶と乾杯のご発声をいただき、楽しい懇談に入った。

懇談中には、見学、吉沢両先生からの楽しいお話や遠来の級友の近況報告などもあり、 座の雰囲気は大いに盛り上がった3時間でした。

また、50周年ということで、卒業アルバムやその後の同期会、旅行会、ゴルフ会の懐かしい 写真を70枚（Ａ4）複写した写真展も好評でした。
（世話人）　高島敏彦　上田茂隆　大庭悦男　柳瀬敏次郎　大角喜一　本昌子　太田和子　森　峰子

御影高校10回生同期会報告

11 月 25 日 12 時から　神戸ポートピアホテル 29 階　聚景園で、 2 年ぶりの十回生同期会を開催しました。当日は 50 名（男子 29 名・女子 21 名）」が集い、お互いの元気な再会を喜び合いました。

予定の 2 時間が、あっという間に過ぎ去ってしまいましたが、大いに盛り上がり楽しくリフレッシュできました。

最後に、次回が卒業 50 周年記念の同期会になるので、お互いが今回参加出来なかった友を１人づつ誘い参加することを約束してお開きにしました。

その後　未だ話したりない方々 21 名で同ホテル 2 階の 2 次会場に席を移して、更に盛り上がりました。
（世話人）　高島敏彦・太田和子・中村幸子・森本昌子・大角喜一

10回生関東地区同期会報告

二年四ヵ月ぶりに嵐のすぎた１０月７日（土）新宿から徒歩３分のホテルセンチュリーサザンタワー１９階「ほり川」に於きまして、無事１７名相集い本年６月 7 日に御断去なさいました。

いつも私達の会に御都合つく限り、御列席下さいました故本山信子先生を御偲びしつ、和やかにひとときを過ごしました。

学校時代のあれこれ身辺におこる出来事など語り合い、次回の幹事の方々も四名おひき受け下さり二年後、又、元気でと散会後も名残りおしみ近くでお茶も楽しみました。

10回生 3年2組・8組合同クラス会報告

昨夜からの激しい雨で出足が心配されましたが、お昼には雨もあがり予定時間 (13:30 開会 )には、懐かしい顔ぶれが六甲荘 2F ・レモンバームに集合しました。

お元気な、横田覚・牧野節子両先生を囲みバイタリティ溢れたアクショナブルシニアのクラスメートが、一同に会しお互いの健康を喜び合い懐かしい思い出話や近況などに花を咲かせて更なる親交を深める楽しいひとときでした。

今回は、牧野先生の 88 歳のお祝いも兼ねてという事で久しぶりに牧野ぶしが飛び出し健康の秘訣を＜我が手にて全身をまさぐり妙法を探り極める命輝く＞という歌にまとめご披露下さいました。

あっという間に時は経ち両先生に花束・記念品を贈呈し、最後に全員で記念撮影を、そして校歌を大合唱して再開を固く約束し、お開きに致しました。

二次会は三宮の某スナックにてカラオケ・ダンスなど楽しみ、余韻に浸りつつ夕方には、家路にたどり着きました。

御影高校10回生同期会のご報告

同期生の矢田神戸市長を初め 51 名の参加を得て 2 年ぶりの同期会を舞子ビラ神戸で開催しました。

今年は我々十回生のほとんどが 65 歳になり、めだたく？高齢者の仲間入りした節目の年、まだまだ元気だが、各自の近況報告にも、健康のこと老後の生きがいなど、それなりの話題が多い。しかし　話が在学当時の思い出になると俄然盛り上がり、にぎやかな事この上ない。あっと言う間の 2 時間でした。

そして 2 次会、予約していた同ホテルのカラオケ室（定員 30 人）だけでは入りきらず隣室も占拠し、大いに歌い語り合って、また 2 時間　楽しい一日でした。
（世話人）　高島敏彦・中村幸子・森本昌子・太田和子・大角喜一

横田 覚先生を囲んで「10回生3年2組クラス会」

少し遅めの昼食を兼ねて設営した会場に横田先生をはじめ懐かしい顔ぶれが集まった。

参加者数は昨年とほぼ同じであるが、病が癒えて今回はじめて参加してくれたクラスメートとは近況報告がはじまると、傘寿を迎えて益々お元気な横田先生のお話に負けてなるものかと、報告者と聞き手のクラスメートとのやり取りが掛け合い漫才を見ているような大爆笑の連続で、まるで当時の2組のクラスの雰囲気をそのまま再現したようで大いに盛り上がった。

その後の二次会にも全員が集い、バイタリティ溢れるシニアはカラオケの機器が潰れるのではと心配するほど盛り上がり、最後のお互いの健康と来年の再会を祈念して「校歌」と「高校三年生」を高らかに歌って解散となった。
参加人数：18名(横田　覚先生とクラスメート17名)

10回生(昭和33年卒)・関東地区同期会

当会は昭和55年に発足し、1都3県に在住の方々を中心に、静岡県並びに山形県に在住の方を加え42名で構成されています。山本信子先生をご来賓に、さらに関西から数名の方が参加されています。

2ヶ年ごとにそれぞれの幹事が工夫を凝らして選定された会場で約2時間の短い中で自身の近況や家族のことなどを和やかに語り合います。毎回の出場者は15～20名です。生憎の梅雨入りでしたが、第14回の開催を迎えた6月6日にバラが咲き誇る日比谷公園内のフランス料理・南部亭で本山先生をはじめに関西からも3名の方が出席され、ワインと料理、そして尽きない会話を楽しみました。お開きの後には話し足りない方々は連れ立って二次会の松本楼に移動し、二年後の再会を約し解散となりました。