兵庫県立御影高等学校・同窓会「清明会」会報
2013年4月吉日発行
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目次
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清明会会長 ご挨拶 |
清明会会長
萩原 孝治郎
24回生
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伝統ある御影高校の同窓会会長を務めております、萩原孝治郎でございます。
10代〜80代と先輩方を含め、29,000名とOB会の中では、まだまだ若輩者でありながら、先輩の部類に入ってまいりました。私亊ではございますが今年で還暦を迎え、新たな気持ちで過ごしております。人は幾つになろうと日々の中で学ぶことがあり、学校を卒業しても、人生は生涯勉強なのだと実感
しております。 |
その基盤となるものは、高校の時に育まれたといっても過言ではありません。子供はまだまだ未知で無垢であります。勉学・思春期と心身共に大事な時期を過ごす学校は、生徒にとってよりよい環境であるべきだと感じています。
2015年度より兵庫県内公立高等学校普通科の学区編成が行われることが決定となりました。御影高校では、神戸市、芦屋市、洲本市、淡路市、南淡路市が学区内となり、広域から生徒を受け入れることとなります。県内の生徒たちは学校選びにおいて非常に選択肢が広がり、今後自分が過ごす大事な3年間を校風や環境を考慮吟味し、選択することができるようになります。ぜひこの高校に!と希望を持ってもらうには魅力のある学校であることが重要です。そのためには学校の環境を整えることも大事なことです。
朗報としまして、今年の1月後半には、以前より心配されておりました校舎の耐震問題において、工事の計画の目処がたち、安堵した所でございます。
今後、校区が広がり、様々な人とふれあう機会が増えるであろう生徒たちが安心して過ごせる学校になるように、今後も協力していきたいと思っております。
我々同窓生の絆は固いものと信じております。これからも清明会の皆様で一丸となって、我々の後輩である子供たちのため、母校の発展を支えられるよう、より一層の協力とご鞭撻の程、よろしくお願い申 し上げます。
「清く、明るく、正しく、強く」御影高校の生徒たちが校訓を胸に刻み、胸を張って社会に飛びだせるよう皆さんでサポートして参りましょう。
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着任のご挨拶 |
校 長 林 啓司
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はじめまして。県立芦屋国際中等教育学
校から転任してまいりました林啓司です。
開校からまだ10年の新しい学校から、創立
70年を誇る伝統ある御影高等学校に着任し、伝統の重みに身
が引き締まる思いです。 |
また、高等学校での勤務は16年ぶりとなります。高校の保
健体育の教師として生徒とともに歩んできた19年間の後、体
育・スポーツに関係する教育行政に携わって10年、社会教
育施設で子どもから大人まで体験活動を通した人間形成に携
わって3年、全校生の3割以上が外国籍の生徒である中高一
貫の中等教育学校で多文化共生に携わって3年と、他では経験できないようなところで勤務してきました。今後は、こ
れらの経験を本校の発展に少しでも生かすことができればと
思っています。
御影高校というと、いつ訪れても校内ですれ違った生徒は
明るい笑顔で挨拶してくれるし、運動部も文化部も熱心に活
動に取り組んでいるなど、とても良い印象を持っていました。今考えれば、まさにそれは、校訓の「清く、明るく、正しく、
強く」に示された御影高校生の姿でありました。そんな学校
で勤務できることを心から喜んでいます。
これからは、そんな生徒たちから元気をもらいながら、職
員一丸となってより良い学校づくりに取り組んでいきたいと
思っていますので、「清明会」の皆様のご支援・ご協力をよろ
しくお願いいたします。
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未来に挑戦する御影に期待 |
26代校長 松田義人
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あっという間の2年でした。ですが、教職の
最後をこの御影高校で過ごせたのは本当に幸
せなことでした。それは、目の前の御影高校
生の姿に未来を託せる思いを強くできたからです。昨年は、清明
会の皆様と本校の創立70周年を祝うことができました。 |
現役生と
先輩の皆様が一つになって創り上げた記念公演の舞台は今も目に
浮かびます。「御影」を誇りに与えられた場所で活躍する者が、世
代を超えて一つになる姿でした。今、御影高校生は生き生きと輝いています。皆様の母校は誇りある歩みを続けています。しかし、これからの時代は厳しい時代です。新しい変化に対応しつつも、いつも前向きに課題に立ち向かう意欲、意志力が必要です。御影高校がこれからも未来に挑戦し未来を託せる若者をはぐくんでくれることを心より期待しています。最後になりますが、皆様には大変お世話になりました。私も、これからは御影高校の応援団です。清明会の皆様と共に躍進する「御影」の姿を見続けます。これからもよろしくお願いいたします。  |
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御影高校門出と新たな出会い |

坂本 駿(65 回生)
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私たち65回生は、この素晴らしい御影
高校の門出の日を迎え、それぞれ新しい道を歩むことになりました。この学舎での3年間に渡る思い出は、私たちにとってかけがえのない財産となっています。清き心で学んだ勉学の日々、明るく楽しんだ学校の行事、正しい道に導いていくださった先生方との語らい、強い志挑んだ部活動など、この思い出と様々な出会いは、この先の長い人生の糧となり、私達自身の支えとなることと思います。
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さて、いよいよ私達は御影高校を巣立ち、清明会会員となります。それぞれに又新たな出会いが待っていることでしょう。時には辛く困難なこともあると思います。しかし、それに臆することなく、挑戦し続けていくことのできる清明会会員になれるよう、この3年間の学びを胸に、更に日々努力し続けていきたいと思います。
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学年会、クラス会等の報告 |
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平成24年 25回生同窓会報告

日時: 平成24年4月29日(日)
場所: 三 宮サテンドール
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平成24年4月29日(日)に25回生の7回目の同窓会を68名の参加で、三宮サテンドールで 行いました。
今回は幹事長山本則彦氏の提案で、我々の高校時代のクラス写真や 修学旅行 の写真などを展示して若かったあの頃を思い出してもらいました。 サテンドールはジャズのライブハウスなのですが、そこのお客様で御影高校の卒 業生の方が、 乾杯のためのシャンパンを我々にプレゼントして下さいました。これは嬉しいハ プニングで、 みんな大感激でした。名を名乗って下さいませんでしたので、この場でお礼申し 上げます。
先生は城先生、加治先生、山本先生、山口先生が来てくださいました。お元気で ハツラツと されていらっしゃり楽しくお話させて頂きました。和気藹々と和やかに過ごせた 3時間は あっという間に過ぎてしまいました。
次回は宗重隆志氏に幹事長が引き継がれ、 2年後の 還暦同窓会となります。次回は還暦記念に今回以上の同窓生が参加してくださる ことを 願っています。
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25回生 中島 成子 |
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御影高校 17回生同窓会

日時 : 平成24年6月10日(日)
場所 : 神戸貿易センタービル24階 ステラコート
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5年前還暦同窓会として始まった学年会もはや5回目となりました。今年も90歳の水池先生、80歳台の末沢先生、半田先生、70歳台のお若い河野先生の4先生を含め 54名が集いました。もっとも元生徒側も今年は無事前期高齢者入りし、毎度ながらのシルバー同窓会となりました。今年は席順を前年までのクラス単位を改め、抽選で決めて今までとは違うメンバーとの懇親を図りました。男女ばらばら、まったく口も聞いたこともない同級生と隣り合わせになり、最初はとまどいを感じているようなメンバーも見られましたが、会が始まればすぐ和気藹々として、楽しく歓談する様子が見られました。
学生時代は決して楽しいことばかりじゃなかったしむしろいやな思いでの方が多かった とこぼすメンバーも決して少なくなかったのですが、会を重ねるごとにどんどん雰囲気もどんどん楽しくなっているような気もしますし、また毎年新しいメンバーも増えており楽しい学年会になってきている気がします。先生方の挨拶に続き各人の近況報告などであっという間に会は終了、来年の再開を期しお開きとなりました。それでも話足りないメンバーがやく20名そのまま二次回へ流れそこでも遅くまで語り合い解散しました。 |
17回生幹事 渋谷 正明 |
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御影高校12回生 古稀記念同窓会

日時 : 平成24年6月24日(日)
場所 :神戸ラッセホール 出席: 66 名
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平成 24 年 6 月 24 日(日)神戸ラッセホールにおいて、横田 覚先生 , 水池 誠一先生、三尾 隆弥をお迎えして12回生の同窓会を開催しました。今年12回生は古稀を迎える年でありましたが、63名(女子24名、男子39名)も参加しました。初めての参加者や、久しぶりに参加された方もいて、若き日の思い出話に花が咲き、また一人づつ自己紹介と近況のスピーチ等、楽しい時を持つことができました。あっという間の2時間がたち、最後に全員で校歌を大合唱し、総合写真を撮影し散会いたしました。
今までは2年毎に「定期の開催」してきた同期会ですが、今後は「定期の開催」ではなく、皆さんの要望をお聞きして随時開催したいと思います。 |
学年幹事 柏木英郎 |
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御影高校32回生同窓会報告

日時 : 平成24年8月11日(土) PM17:00〜22:00
場所 : 兵庫教育会館 ラッセホール
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兵庫教育会館 ラッセホールにて 同窓生 180名 恩師 8名 総勢 188名 の大宴会になりました。 二部構成で一部は式典と物故者・同窓生・恩師のスライドショー・写真撮影 二部はフォークソング部・応援団・女子テニス部・水泳部達でライブショー フォークダンス・「今だから言える時効の話」など文化祭風に盛り上がりました。 |
幹事世話役 清水守人 |
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御影高校23回生同窓会 「 還暦同窓会 」
日時: 平成24年10月21日 参加者:97名
場所: ANAクラウンプラザホテル神戸
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23回生の同窓会は、「23」に因んで「にいさん、ねえさんの会」と称し、今回で6回 目となります。 当初は、御影高校の教室、同窓会館、また御影公会堂を会場として、飲み物やおつま みを手分けして持ち寄って行っていた会ですが、今回は「還暦」を迎える節目の年と いうこともあり、大いに"奮発"してホテルを会場としました。 会には、横田覚先生、加治末男先生、河野修一郎先生の3人の先生方をはじめ同窓生 94人が参集、合わせて97人の賑やかなものとなりました。
会では、元生徒会長の開会の挨拶に始まり、先生方のスピーチ、かつてのブラスバン ド部の花形によるトランペットの演奏や懐かしいフォークソングの合唱、遠来の参加 者のインタビューと続き、元応援団長のリードによる校歌斉唱、エールで雰囲気は最高潮に達しました。
どの顔も、青春時代に戻って当時の思い出話や近況報告などに花が咲き、予定の3時 間はあっという間に過ぎ去りました。
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報告者 藪田正 弘・洋子 |
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上記5件以外にも、たくさんの同窓会が行われています。
清明会ホームページにも掲載されています。
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平成24年6月10日(日)午前 11 時から、生田神社会館におきまして、清明会総会と第9回ホームカミングディ(県三、
住吉関係者、高校 23 ・ 24 ・ 25 回 、定時制 16 ・ 17 ・18回生、高校 53 ・54 ・ 55 回生を招待) を開催し、会場がいっぱいに
なる230名の方々が集って頂きました。
総会後の懇親会では、楽しい企画により恩師をはじめ、多くの同窓生が交流し、楽しい一時を過ごして頂きました。恩師も
一緒になって同窓生と共に交流を楽しんで頂きました。
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総会では、萩原会長、 松田学校長が挨拶を行い、来賓代表として10回生 の矢田市長にご挨拶して頂きました。その後、萩原会長より会務報告が 行われました。 |
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皆さまの健康と御影高校・清明会の発展を祝って乾杯!! |
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ホームカミングディでは、(県三、住吉 関係者、高校23・24・25回生、定時制 16・17・18回生、高校 53・54・55回 生を招待) が招待されました。 |
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高校13回生による合唱と、同期の山崎佑次 映画 監督から監督製作映画「鬼に訊け 宮大工 西岡常 一の遺言」の紹介が行われました。 |

県三回生

高校2・3・4回生 他

高校13回生

高校23回生

高校24回生

高校24回生

高校25回生
高校25回生
高校30・53・54・55回生
水泳部 O B
P T A の皆様
来 賓
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さぁー!恒例のビンゴゲームです。参加者全員が注目!!
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25回生
櫻間新副会長 |
10回生
横尾副会長 |
14回生
有馬前副会長 |
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11回生
2部司会 石川幹事 |
26回生
柳本チームリーダー |
33回生
1部司会 山本幹事 |

懐かしの校歌を全員で歌いました。

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総会世話役一同 |
総会・ホームカミングディの最後は、参加者全員で御影
高校のより一層の発展を祈って終わりました。
たくさんの方々が参加して頂きました。 ありがとうござ
いました。 |
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御影高校文化祭展示報告 |
文化祭について(H24年) |

清明会創立 70 周年を数年後に控え、私達 3 回生は、清明会創
立( 1945 年 5 月)から 2 年後の 1947 年2月に創刊された清明
会会誌「清明」の記事を参考に、御影高校のルーツである県立第
三高等女学校の一回生、二回生に焦点を当てて、不十分ながら当
時の状況を偲ぶ展示物を作りました。また、故上沼俊次先生が描
かれた「県三思ひ出帖」から貴重な絵24枚を復元したものを昨年
に引き続き、会場に飾りました。
元衆議院議長土井たか子様から寄贈いただいた色紙に添えて、平成 4 年に日経に掲載された「私の履歴書」と数枚の写真を見やすく展示し、県三・一回生土井たか子様の生き様を通して、「県三魂」を偲ぶよすがといたしました。
なお、総会でご披露致しました、矢田立郎神戸市長の書、井戸敏三兵庫県知事の学校創立 70 周年のお祝いの色紙、 17 回生中井真人様よりの「石屋川」「御影公会堂」の絵画2点も併せ展示し、皆様方にご覧頂きました。
文化祭会場より撤収後、土井たか子様の額入り色紙は清明会事務所に飾ってあります。 清明
会事務所にお越しの節に
は是非ご覧下さい。
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深田勝美、池田説子、櫻間光彦 |
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李 進 華(34回生)
国際法務行政書士
李国際法務行政書士
事務所代表
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李 進華(り・しんか)
こと私は名前からも分か
るとおり、華僑の本拠地・
福建省生まれの中国人で
す。小学校1年生のときに、「日本でビジネスに成功していた親戚を頼って」両親と妹弟共に日本
にやってきました。
以来、神戸中華同文学校から高校にかけて姫路と神戸で野球少年として育ち、
東京電機大学工学部卒業後、西武百貨店関西商事部に就職しました。その後日本国籍を
取得して、1999年に香港で会社を興し独立しました。しかし日・中のビジネス現場にて幾度と無くトラブルに遭遇し、 問題解決に当たる役割を何度も経験をして参りました。
この私の有形無形の資産を生かした仕事をしたいという思い
が、8年前に「李 国際法務行政書士事務所」 を始める大きな原動力になりました。
では私の普段の仕事の何コマかをご紹介します。
(警察署へ留置者と面会) とある外国人が不法滞在化した後、永住者と婚姻し1年以上前に「在留特別許可」を求めて入管に出頭した。家宅調査も終え、後は結果を待つだけであった。
とある夜に外出し、自転車の無点灯を警官に職質され、そのまま留置される。
翌朝一旦釈放されるが、偽装パスポートで入国していることが判明し、再び呼ばれ、そのまま留置される。
起訴されれば判決が出るまで入管の審査は一旦停止される。
(入管へ収容者と面会) とある外国人が不法滞在化した後、永住者との離婚手続きを終えたばかりで、待婚期間の6ヵ月後に日本人と再婚する予定だった。
夜のお仕事中に客に扮した私服警官に逮捕され、警察署に
一泊した後、入管に収容された。
本人はすでに帰国に同意しており、「在特」を求めて仮放免の申請はしないとのこと。
結婚する前に捕まってはもうだめだと観念しているようだ。
お客さんとは無理を言うものです。特に外国人にとって在留資格【ビザ】は命に次いで(人によっては命より)大切なモノ。
無茶を言うお客さんもいる。無理と無茶の違いは無理とはやろうと思えばなんとかなるもの。無茶は法外なことで一線を超すとヤバイ。
以上自説だが、サービス業とは無理してなんぼの世界、では
ないかと思っています。
頭を使って、体を動かして、必要であれば経費も使う。
そうやってお客さんとの信頼を日々つないでいくのかもしれません。
そして、お客さんと嫁さんとは喧嘩しない……出来ればで
すが。
これが出来るようになったら本物なのですが……まだまだ先は長そうです。
Profile |
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御影高校、東京電機大学工学部卒業 |
1987年4月 |
西武百貨店関西商事部 入社
【現 鰍bDG(景品の企画・製造会社での輸入品担当)】 |
2000年2月 |
行政書士事務所を開設
現在に至る |
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【事務所の紹介】 |
@李 国際法務行政書士事務所
泣き寝入りしないためのビザ取得
h t t p : / / w w w . z a i t o k u . c o m /
当事務所は年間百件以上の入管業務(在留資格【ビザ】
更新・変更・認定、永住や帰化の申請、在留特別許可取得など)をこなしている行政書士事務所です。
そこで蓄積された入管攻略のノウハウを駆使して在日外
国人をサポートします。
中国語での対応もしていますので依頼者の細かいご要望
にもお応えしております。
A株式会社リーコンサルファーム
泣き寝入りしないための契約書作成
h t t p : / / w w w . k e i y a k u n a v i . c o m /
10年以上にわたる中国ビジネスの豊富な経験と人脈を
基に、対中進出を検討中もしくは既に中国でビジネスを
展開している企業様のお手伝いをいたします。
最近では対日進出される企業も増えており、中国語、英
語等の語学力を必要とする仕事もお任せください。 |
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友兼 由子(古谷) 35回生
フードコーディネーター
ケータリングサービス L.A.C 代表
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御影高校卒業後、大学に
は進学せず、住友銀行(現・
三井住友銀行)に就職をし、
当時は女子総合職もなく、内勤での銀行業務につき、配属が本店営業部だった
こともあり、比較的ゆったりと恵まれた環境で、大勢
の諸先輩方や同期生と共に過ごさせて頂いたと思います。とはいえ、何の経験も知識もなく、子供同然だっ
た私が、社会人としての一から十を、厳しくたたき込まれ教わった銀行員時代は、今も私
生活から仕事まで全ての礎になっているのだと思います。
その後、出産を機に退職をし、2人の息子に恵まれ子育てに忙しい毎日を送っていましたが、震災を機にもう一度社会に出る決心をし、一生かかってでも自分が打ちこめる仕事を、と辿り着いたのが「料理」の仕事でした。ただ、まだ幼い子供の世話や家事との両立は大変で、周りの理解もなかなか得られず、
孤軍奮闘する毎日でした。限られた時間で、レストランやホテルの厨房で学べる事はすべて学ぼうと、がむしゃらに働いた30代でした。この頃、タイ、ベトナムに研修に行く機会があり、
これを皮切りに海での料理研修に何度か行きましたが、さすがにこの時は実家の母や夫に随分迷惑をかけ、頭を下げて協力をしてもらいました。その後、色々な方のご縁を頂き、働きながらケータリングの仕事を始め、そして独立をする事になりました。今は主にケータリング業と、雑誌などの料理撮影・レシピ制作、料理講師など、仕事の幅も徐々に広がり、オフィスもでき、手伝ってくれるスタッフにも恵まれ、16年がかりでやっとここまで来ました。
地元神戸を拠点に個人事業として、こじんまりと続けて
いますが、少しずつ温めてきたこの仕事は、2人の息子の子育てにも似ていて、人として、私自身を鍛え、育ててくれ
た様に思います。
次男が一昨年の春、大学進学と共に家を出て、そしてこの春、
同じく御影高校卒業生の長男が就職のため家を出ます。自分勝手でわがままな母でしたが、それでも私の作る料理を毎日楽しみに食べてくれた息子たちには、有難うの気持ちでいっぱいで
す。この先、社会人になって、心が折れそうになる時もあるかもしれませんが、そんな時こそ、しっかり食べて、心と体にたっぷり栄養を補給して欲しいと思います。さて、母はこれからも
うひと踏ん張り、新しい展開を目指して頑張ります。
今まで支えてくれた家族や、お世話になった方々に、いつも感謝の気持ちを忘れず、この先もずっとコツコツと料理と向き合っていきたいと思っています。
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サンケイリビングイベント |
Profile |
料理研究家、フードコーディネーター、「L . A . C」主宰。
神戸のパティスリーやレストランで経験を積みながら、
モロッコをはじめ北アフリカやアジア各国、ヨーロッパをめぐって、食堂やレストラン、一般家庭で料理を学ぶ。
現在は神戸・東灘を拠点に各種パーティのケータリングやフードコーディネート、料理教室をおこなうほか、雑誌やW e b サイトなどにレシピを掲載中。料理は生き方も教えてくれると日々実感しており、人生のテーマは
「料理が先生」。神戸生まれ、御影高校卒、神戸在住。 |
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ケータリング |
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植 松 奎 二(17回生)
「私と彫刻 」
彫刻家 |
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大学を卒業して作家活動を始めた頃から40年以上になります。その間1975年から1985年まではドイツ、デュツセルドルフに住んでヨーロッパを中心に活動していました。1986年からは日本とドイツを行ったり来たりしながら制作と発表を続けています。その間つねに興味があったのは原初的な事柄についてです。一つの場、一つの空間になにかものをつくりだし、一つの
磁場みたいなものがつくれたらいいなあと思いながら制作して来ました。
古代人の残したドルメン、メンヒルといった巨石文明やエジプトのピラミッドやペルーの地上絵など今生きている人間にとって不可解なものへの興味や地球の重力や引力,その様な関心から見えない力や重力、ものとものとの関係を彫刻のテーマにしてきました。
ヨーロッパの美術館や日本の美術館にコレクションされた作品も何点もありますが、ここ阪神間に何点か私の作品がありますのでここに書いてみます。1990年に神戸ハーバーランド跳ね
橋近くに赤い円錐体と自然石で作った6m程の「浮くかたち―
赤」これは須磨離宮公園現代日本彫刻展で大賞を受賞したもので地震でも毅然と立ち続けていました。一見重力に逆らっているかの様な作品は危うさを孕んだ均衡を保ち緊張感ある空間
を作り出しています。2006年に兵庫県立芸術化センター前の公園に高さ7mの「花のように―螺旋の気配」をブロンズと石柱でつくりました。阪神岩屋駅近くのBBプラザ内吹き抜けに今も展示されている黒々とした鉄の彫刻など。
これらの作品には私の仕事の原点みたいなものがあります。
人間と地球と宇宙への素朴な疑問と興味からつくられた磁場
があり、多くの人々と一緒に見ることの新鮮な驚きと発見を共有出来る場がつくれたと思っています。作品が一つの時代の証言であり次の時代を予感させるように時代を超えて永遠に息づくような作品を
これからもつくり続けていければいいのにと思っています。
今年3月?6月頃 国立国際美術館、大阪のコレクション展に高さ5mの作品を、4
月〜7月大原美術館,倉敷の「大原現代」展にも出品します。
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「浮くかたちー赤」
ハーバーランド、神戸1990 年 |
「花のようにー螺旋の気配」
兵庫県立芸術文化センター
西宮2006 年 |
Profile |
彫刻家、箕面市在住
神戸市出身、御影高校卒業、昭和49年神戸市文化奨励賞を受け、当時の西ドイツに渡独、デュッセルドルフを拠点に創作活動を展開、昭和63年ベネチアビエンナーレ日本代表、平成2年神戸須磨離宮公園現代彫刻展大賞、平成9年中原悌二郎賞優秀賞など数々の受賞歴を有し、現在、日本とドイツを拠点に国際的なアーティストとして目覚しい活躍をしている。インスタレーションの先駆的な作家として、人間と地球と宇宙への素朴な関心から、重力や引力、物と物との間にある、見えない力の関係や働きを視覚化するその造形は国際的に高く評価を得ている。多数の個展、グループ展を積極的に開催しているほか、その作品は兵庫県立美術館、カルティエ現代美術財団、国立国際美術館、神奈川県立近代美術館、ストックホルム国立近代美術館な
どに多数収蔵されており、神戸市の野外彫刻としても設置されている。また、神戸ビエンナーレ2009では招待作家として神戸港会場に防波堤やドルフィンといった港の資源と景観を最大限に生かした作品を制作するなど、神戸の文化芸術の発展に貢献している。 |
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清明会副会長 横尾 能範(10 回生) |
御影高校創立70 周年記念会の基調講演で、卒業生である矢田立郎神戸市長は、「間近に予定されている県下の高校学区再編成では、各学区内の校数が何十という規模になるので、本校が特徴を持つ高校として評価されなければ地域で埋没してしまう恐れがある」と述べられた。
懇親会の席でもそれが話題となり、市長は「母校が魅力ある学校として評価され存在できるためにどうすべきか」を、清明会を中心に検討を進めて欲しいと提言された。同期生である横尾副会長(神戸大学名誉教授・10 回生)がそれを受け、新戸相談役、田中幹事が中心となって人選をすすめ、標記の会を持つこととなった。
まず、七月末に同窓生、元PTA役員、元教職員など8名が寄り合い、取り上げるべきテーマについて緊急度も勘案の上、次のように絞って意見交換していくことになった。
@特徴ある学習コース、進学分野、教育環境の確立
A他校に遅れを取っている校舎温熱環境の早期改善
B本校の生徒会活動の成果や進学実績の効果的な広報
C本校が続けている国際交流に関する支援や広報
D本校の立地条件、交通アクセスの良さの再認識とそのPR
E保護者・塾・中学校進学指導者の想いの把握と対応
F本校に対するマイナスイメージ探しとその払拭
G同窓会活動、同窓生の結束などの強化と周知
発足後、2ヶ月に一回程度で4回の会合を行い、その結果を同窓会長やPTA会長、学校長などに提言しました。最も熱くなった論議と提言は「同窓会員への寄付を求めてでも夏場の教室に、せめて3年生の教室だけでもエアコンを設置してはどうか」でした。この提言は、同窓会長に渡り、会長はPTA会長に協力を求めて賛同を得、同窓会幹事会でその提案が可決したことでした。
一方、PTA側でも県当局への嘆願を進めていましたが、空調設備の設置については、校舎の耐震化工事との絡みもあり難航しています。3月になって同窓会長、PTA会長、学校長の三者が揃って神戸市庁や県庁を訪ねるなどして、その後の動きを見守っています。
以上のように、有志の会では空調問題に限らず上記の各課題をそれぞれに取り上げて、魅力ある学校への方策を検討して行こうと想っていますので、皆さんのご協力をお願いします。 |
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清明会員の大学研究者
リストの作成 |
副会長 横尾能範(10 回生)
常任幹事 道谷 卓(35 回生) |
昨年7 月に発足した「御影高校を想う有志の会」
の会合の中で、母校を魅力ある学校にしていく一
つの手立てとして、現在ある「総合人文コース」
を「総合人文科」へ昇格させるということが話題に上がった。将来的に、「総合人文科」が実現すれば、専門性の高いカリキュラムを組むことが必要となるであろうから、その際、大学の研究者に協力を要請する可能性が出てくるとの結論に至った。
筆者の横尾と道谷は、たまたま大学の研究者という職に就いていることから、清明会員にどれくらいの研究者がいるか調査してみようということになった。そして、会員名簿と各大学のホームページなどインターネット上の情報を参照しながら、卒業生の大学研究者(科研申請番号保有者)リストを作成し、現在で50 名近くの研究者がいること
が判明した。
このリストは、母校が、総合人文科に昇格した際には、専門性の高いカリキュラム構想の参考になるものと思われる。
なお、このリストに基づき清明会に研究者部会のような下部組織を立ち上げ、母校を積極的にサポートできる体制を築いていければと考えている。
なお、このリスト以外にも会員の中で大学研究者をご存じの方は、清明会事務局までご一報いただ
ければ幸いである。 |
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( 1年生9 クラス・360 名対象)
H24.11.12 開催について |
御影高校 特色教育推進部長 西尾 嘉尉(28 回生) |
本校には年間約45名(高大連携をあわせると延べ数は70名)の外部講師(特別非常勤講師)に来校していただいております。その中で昨年度「グローバルスタディ、経済・法学セミナー」(総合人文コース1〜3年生対象)講座に来ていただき、生徒からのアンケートで大好評であった35回生道谷卓先生に今年度もご多忙の中お願いしました。
一番左の写真は、その昨年度の道谷先生の講義風景です。
昨年度に引き続き、今年度は「キャリア教育講演会」の講師として来校していただきました。今年のテーマは「卒業生が語る大学教授という仕事」です。1年生全員を対象に、先生の職業である、大学教授について、研究職のおもしろさを後輩たちに伝えてくれました。講演内容は、道谷先生が当日配布された資料(レジュメ)の一部を抜粋して掲載していますので、そちらをご覧下さい。 |
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配布資料(レジュメ)の抜粋 |
【プロフィール】 |
道谷 卓(みちたに・たかし、1964 年、神戸市東灘区御影生まれ)
<学歴> |
1983 年 |
兵庫県立御影高等学校卒業(在学中は、地歴部に所属し郷土史研究に没頭) |
1988 年 |
関西大学法学部法律学科卒業 |
1990 年 |
関西大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程前期課程修了(法学修士) |
1993 年 |
関西大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程後期課程単位取得
−専攻は刑事訴訟法、研究テーマは公訴時効制度− |
<職歴> |
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奈良産業大学法学部助教授を経て |
2005 年 |
姫路獨協大学法学部助教授 |
2007 年 |
姫路獨協大学法学部教授 |
2009 年 |
姫路獨協大学法学部長併任 |
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【私が大学教授になったのはどうしてか】 |
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私には二つの顔があります!→それは、「刑事訴訟法学者」という顔(本業)と郷土史家(趣味)と言う顔です!子供の頃は歴史大好き少年だった=「水戸黄門」との出会い |
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御影高校在学中に、田辺眞人先生と出会い、神戸の歴史のとりこになる! |
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一方、中学校の頃から、弁護士にあこがれる(財田川事件の矢野弁護士との出会い) |
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大学進学の際、文学部史学科へ行くか法学部へ行くか真剣に悩み、法学部へ |
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大学進学後は、司法試験にチャレンジするも玉砕!ゼミの指導教授のすすめで何となく大学院へ進学し、研究者の道へと方向転換する。 |
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この頃から、一番好きな郷土史研究は生涯の趣味にしようと考えるようになり、二番目に好きな刑事訴訟法の研究を職業にしようと決心する!理由は、一番好きなことを職業にしてしまうと、いやでもやらなければならないというプレッシャーがあるが、趣味だといつでもやめられるという気軽さがあるため。 |
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【本業<刑事訴訟法学者>と趣味<郷土史家>、異なる二つの研究の紹介】 |
(1)刑事訴訟法学者として |
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研究テーマは、「公訴時効制度」。大学院の修士論文でこのテーマを取り上げてから今日に至るまで、ライフワークとして研究しています。 |
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「公訴時効制度」を研究テーマにしたのも、指導教授のひと言がきっかけでした。 |
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まさか、自分の研究テーマが、大きな社会問題として全国的に取り上げられるとは、夢にも思っていませんでした。それが、2010 年の殺人等の公訴時効廃止という刑訴法改正です。刑訴法上の重要なテーマのわりには、研究する学者は私を含めて数名しかいません。2008 年頃から、マスコミの取材依頼が来るようになり、2009 年になると公訴時効制度に動きがあるたび、マスコミから取材攻勢が続くようになります。 |
*私が、公訴時効に関してマスコミから受けた取材の一覧です。 |
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2008 年 9 月 11 日 毎日新聞:コメント |
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2008 年 11 月 13 日 中京テレビ「NEWS REALTIME」:インタビュー出演 |
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2009 年 1 月 25 日 日本テレビ「真相報道バンキシャ!」:インタビュー出演 |
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2009 年 1 月 30 日 朝日放送「NEWS ゆう」:インタビュー出演 |
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2009 年 2 月 8 日 毎日新聞「殺人と時効」:インタビュー記事 |
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2009 年 2 月 4 日 THE JAPAN TIMES :英文コメント |
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2009 年 2 月 16 日 関西テレビ「スーパーニュースアンカー」:インタビュー出演 |
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2009 年 2 月 25 日 朝日新聞:コメント |
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2009 年 3 月 2 日 関西テレビ「スーパーニュースアンカー」:電話インタビュー出演 |
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2009 年 3 月 3 日 TBS ラジオ「アクセス」:電話生出演 |
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2009 年 5 月 8 日 テレビ朝日「報道ステーション」:インタビュー出演 |
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2009 年 7 月 17 日 NHK ラジオ「NHK ジャーナル」:電話インタビュー出演 |
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2009 年 7 月 17 日 毎日新聞:コメント |
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2009 年 8 月 7 日 朝日放送「NEWS ゆう」:インタビュー出演 |
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2009 年 10 月 25 日 毎日新聞:コメント |
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2010 年 2 月 9 日 毎日新聞:コメント |
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2010 年 2 月 9 日 TBS テレビ「ひるおび」:電話インタビュー出演 |
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2010 年 2 月 26 日 産経新聞インターネット版「日本の議論」:コメント |
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2010 年 4 月 28 日 朝日新聞:コメント |
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2010 年 4 月 28 日 朝日新聞(静岡版):コメント |
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2010 年 4 月 27 日 NHK テレビ「ニューステラス関西」インタビュー出演 |
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2010 年 5 月 14 日 神戸新聞「殺人の時効廃止」署名原稿(共同通信配信) |
*公訴時効制度に関する研究業績です。 |
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「公訴時効−歴史的考察を中心として−」(平成6 年1 月、『関西大学法学論集』
43 巻5 号72-155 頁 |
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「公訴時効の停止と中断の再検討−迅速な裁判の保障と公訴時効制度との関
連について−」(平成7 年12 月、『大阪経済法科大学法学論集』35 号143-
190 頁) |
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「殺人罪における一年一日原則−英国の公訴時効類似の制度について−」(平成16 年3 月、『奈良法学会雑誌』16 巻1-28 頁) |
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「公訴時効の本質−平成一七年公訴時効規定改正をふまえて−」(平成18 年6 月、『姫路法学』45 号51-122 頁) |
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「インターネット上の名誉毀損罪における告訴期間の起算日と公訴時効の起算点−平成16年4月22日大阪高裁判決を素材にして−」(平成19 年6 月、
『姫路法学』47 号1-31 頁) |
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「時効という制度−公訴時効を中心として−」(平成20 年12 月、『月刊BAN番』2008 年12 月号21-23 頁) |
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「公訴時効をめぐる最近の動向−法務省・公訴時効勉強会の最終報告について−」(平成21 年12 月、『姫路法学』50 号5-39 頁) |
(2)郷土史家として |
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現在、神戸深江生活文化史料館副館長として、神戸の歴史の研究・普及を行っています。 |
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郷土史関係の主な著書には、『日本史の中の東灘』((財)神戸市民文化振興財団、1989 年)、『ザ・ひがしなだ−東灘の歴史の足跡をたどる』(神戸深
江生活文化史料館友の会、1990 年)、『中央区歴史物語』(神戸市中央区、1990 年)、『新・中央区歴史物語』(神戸市中央区、1996 年)、『うはらの歴史再発見−ちょっと昔の東灘』(東灘復興記念事業委員会、2000 年)、『神戸歴史トリップ』(神戸市中央区、2005 年) などがあります。 |
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資料室コーナー
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兵庫県知事 井戸敏三様に県立御影高
校設立70周年を記念して知事直筆の“書”
を頂きました。
平成24年度の同窓会清明会の総会、御影高校文化祭等に展示して皆さんにご披露いたしました。現在は校長室に掲げさせていただいております。 |
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募金のお願い
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平素より清明会にご支援、ご協力を頂き有難うございます。お陰さまで、皆様方の善意の募金により総会参加者の増大、クラス会、学年会開催が活発になっております。
これらには皆様方からの貴重な募金を使用させて頂いております。毎年、皆様方にご協力をお願いしておりますが本年もご協力下さいますようお願い申し上げます。募金は一口1,000 円で三口以上をお願いしておりますが、口数はいくらでも結構です。
振込先郵便振替口座
加入者名兵庫県立御影高等学校同窓会清明会
ロ座番号01110-3-19306
※ 出来ればATMでのお振込みをお願い致します。 |
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清明会からのお知らせ |
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平成25年の清明会 総会(6月2日)では、第10回ホームカミングディを併せて開催いたします。今年は、高校26〜29回生、定時制19〜22回生、県三〜高校4回生を対象とさせて頂きます。
第10回ホームカミングディにあたり対象卒業生の恩師をご招待致します。上記対象の卒業生も勿論、無料ご招待させて頂き ます。

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生徒活動後援会、ご協力のお願い |
本校では、P TA、清明会、松影会が協力して、課外活動を含め生徒の活動を経済的に支援し、より充実した学校生活が送れるよう、寄与しております。
【平成24年度の実績】 |
環境科学部生物班 |
全国野生生物保護実績発表大会 林野庁長官賞 受賞 |
放送特別委員会 |
NHK杯高校放送コンテスト全国大会
創作ラジオドラマ部門 制作奨励賞 受賞 |
近畿大会出場 |
バレーボール部(男女)、卓球部(女子)、
山岳部(女子2位)、囲碁将棋部(女子個人戦優勝) |
平成24年度購入品 |
ビブラフォン、タム、タムスタンド、バドミントンスコ
アボード、卓球台4台、製氷機、バスケットデジタイマ、
山岳6人用アルパインテント、スポーツミラー、倉庫2
棟ベンチ6台、大会出場看板、ワンタッチテント2張 |
今後も生徒活動後援会は、部活動はもとより生徒の学校生活をきめ細かく援助していきますので、卒業生のご支援をよろしくお願い申し上げます。
1 口 1,000 円 ( 何口でも可 ) 郵便振替口座
加入者名 兵庫県立御影高等学校生徒活動後援会
口座番号 01180-5-56030
なお、振替用紙通信欄に ( 回生 ) を必ずご記入下さい。
※清明会への振込用紙ではなく、生徒活動後援会の専用振込用紙にてお願い致します。 |
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同窓会清明会会員名簿発行について |
清明会も平成27年には創立70周年を迎えます。清明会会員も29,000名を数えるまでとなりました。個人情報保護に配慮しつつも、活動の基盤となるのは、やはり会員名簿となります。その名簿をより正確にし、更なる同窓会活動の活性化に役立てて行きたいと役員会にて会員名簿の発行を決定いたしました。
そこで住所調査としまして、調査はがきを同封させていただきましたので、内容をご確認の上、ご返信下さいますようお願いいたします。また、住所不明者のリストも同封させていただいておりますので、ご存知の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
調査につきましては、安全性、正確性で実績のある小野高速印刷鰍ノ委託いたしましたので会員の皆様の調査へのご協力をお願いいたします。また、名簿購入、広告掲載にもご協力をお願い申し上げます。
母校の発展と会員の皆様の益々のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。 |
兵庫県立御影高等学校同窓会清明会 会長 萩原 孝治郎 |
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名簿・賛助金のご予約について |
予約価格 |
1冊 2,000円(送料・税込み) |
賛助金 |
1口 10,000円(名簿1冊進呈・巻末の芳名録に氏名と卒回を掲載) |
仕 様 |
平成26年までの卒業生約29,000名、現・旧教職員名簿、口絵写真及び50音別総索引、広告を収録 |
発 行 |
平成26年11月末予定(発送は平成26年12月予定)購入・賛助ご希望の方は、予約欄にご記入ください。来春詳しい案内書をお送り致します。 |
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協賛広告を募集します。(名簿一冊進呈) |
事業やサークルなどでの活動を広告でご紹介ください。 |
1頁 |
100,000 円 |
1/2頁 |
50,000円 |
1/4頁 |
25,000 円 |
1/8頁 |
10,000円 |
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※収集した個人情報は同窓会活動にのみ活用します。
ホームページ(h t t p : / / d o u s o u . i n f o)から、
変更登録が可能です。 |
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携帯電話からも登録できます。 |
名簿作成専用 お問い合わせ |
T E L /0120-66-7754 FA X /0120-81-2299
受付時間 9:00〜12:00・13:00〜16:30(土曜・日曜・祝日を除く)
※同窓会は正式に小野高速印刷鰍ヨ業務を委託しています。

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事務局からのお願い |
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諸兄姉には、益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より、同窓会活動につきましては、ご理解とご協力をいただき誠に有難うございます。さて母校と 皆さまを結ぶものとして、毎年1回発行の同窓会報「清明」がございますが、高校43回生からは全員に、それ以前の方には郵送費納入の場合のみ発送させていただいております。
お蔭様で年々購読を希望される方が増加しております。郵送費未納の回生の方(高校42回以前の方)は事情をご賢察のうえ、同封の振込用紙により2,000円(来年度より10年間分)の納入をお願い申し上げます。
(尚、振込票兼受領証を領収証にかえさせていただきます)
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同窓生の皆様、ご住所やお電話番号を変更なさいましたら事務局へ連絡をお願い致します。事務局への連絡は、電話、FAX、E-maillいずれでも結構です。事務局は、毎週火曜日(祝日除く)の午前10時〜午後4時まで事務を行っております。(FAX、留守電は24時間対応です) |
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事務局からのお知らせは、清明会ホームペー ジにも掲載しておりますのでご覧ください。 |
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同窓会清明会会員名簿発行について |
2015年度からの兵庫県内公立高校の学区再編は、今後の高校の在り方に大きく影響を及ぼすものと感じております。学校選びの選択肢が拡がるに伴い、本号でもご紹介の「御影高校を想う有志の会」の発足により、母校が特徴と魅力ある存在となるための具体的な議論が進められておりますが、私達卒業生が様々な面から知恵を出し合うと共に、会報誌「清明」を通じても、卒業後の未来を描く一助になればと願っており
ます。 |
(39回生 小林 進) |
今年の会報誌「清明」はいかがでしたか?
「清明」では、様々な分野で活躍する会員の方々をできるだけ多く紹介したいと思っています。今回は、達人のコーナーで、あらたに3名の方を紹介しています。自薦他薦は問いませんので、達人コーナーで紹介したいと言う方がおられましたら、清明会事務局までご一報下さい。
今年は、5年に一度刊行している「名簿」の発行に向けての調査の年にあたります。この会報誌も、調査葉書をお送りする住所判明会員全員に送付しております。従来の年度より、多くの会員の目に止まるものと思われます。会報誌の内容に関してご要望がありましたら、こちらも清明会事務局までお知らせ下さい。
一昨年、母校は創立70周年を迎えましたが、我々清明会は、2年後の2015年創設70周年を迎えることになります。ちょうど、その年から学区再編が行われる予定です。母校がより魅力のある選ばれる高校として存在できるよう、清明会は側面から応援して行く必要があるでしょう。母校の発展のために我々卒業生はどのような応援をすべきか、この会報誌がその一助となればと思っております。 |
(35回生 編集委員長 道谷 卓) |
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