兵庫県立御影高等学校・同窓会「清明会」会報
2010年4月吉日発行


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目次

清明会会長就任にあたって  清明会会長 萩原 孝治郎24回生
22年度を迎え 校長 藤井義一
新入会員の言葉 渡邉歩美 (62回生)
学年会、クラス会の報告 30回生 31回生 33回生 10回生 その他多数
達 人 ・ 原坂一郎(27回生)
達 人 ・三輪治子(柴田) (6回生)
達 人 ・和田華凛(後藤美加)(39回生)
さわやかインタビュー あいはら友子(高木かよ子) 48年卒業・25回生
資料コーナー
平成 21 年度 清明会総会 懇談会 第6回ホームカミングディ
フレッシュ 一言リレー  39回生 学年幹事 小林 進
フレッシュ 一言リレー  39回生 陳 友c (神戸新聞記者)
トピックス 横尾能範さん(10回生)
トピックス 道谷卓さん (35回生)
ご協力のお願い
貴重な資料が眠っていませんか?
お祝い金について
文化祭について
清明会60周年記念誌「清明史」をご存知ですか!
清明会会員名簿(平成21年度版)の発行
募金のお願い
清明会からのお知らせ・第7 回ホームカミングディ ・ミニコンサートについて
事務局からのお願い
編集後記
バックナンバー

清明会会長 就任にあたって

清明会会長
萩原 孝治郎
24回生

 昨年 6 月の総会で清明会の会長に就任いたしました萩原孝治郎でございます。創立 70 年になろうとしております。
  伝統ある兵庫県立御影高等学校の OB の 1 人としまして、本年卒業の 10 代から 80 代の先輩方を含め 27,000 名の会員を有する規模にまでなりました兵庫県立御影高等学校の同窓会 ( 清明会 ) の会長をお引き受けし、責任の重大さを痛感しております。ホームページ等でも所信表明させて頂いておりますが、同窓生のため、在校生のためのことであれば、出来る事はやらせて頂きたいと考えております。
  日々変革が求められ、乗り遅れますとドロップアウトしてしまう厳しい現実が企業にも個人にもあり、同窓会もそれに通じるものがあると思われます。
  日々変革のスピードの速い電子分野関連では、エコ関連か雑誌等のペーパーレス化によりホームページ、デジタルブック化の方向に進んでいる現実などを踏まえ、検討課題も多々ございます。
  一般的には若い世代は電子化の方が閲覧、確認しやすいと言われ、 60 歳以上の諸先輩方はペーパーでと言われるケースが多く、同窓会としましては、諸先輩方は同窓会活動に熱心で、若い方は興味を持っていただけない現実を踏まえますと、 2 面作戦を検討しなければいけない現実があり、色々な点で過渡期の状況を呈しておりますが、同窓会活動は継続し後世に良い形で引き継いでいくのが私に与えられた仕事だと考え、微力ながら一生懸命、清明会の発展に寄与出来るように頑張りたいと思います。
  同窓生の皆さん、清明会の発展のため力を貸してください。お願いします。有難うございました。

目次
22年度を迎え



校 長  藤井義一

 

あっという間の 1 年でした。 21 年度は決して平穏無事だったと振り返ることはできません。
  5月には県下の多くの高等学校と同様に高校入試の採点ミスの問題でご心配をかけ、大きな傷を負いました。失った信頼の回復への努力と共に高等学校教育に対する期待を改めて自覚しました。続いて、新型インフルエンザの発生と流行に振り回されました。本校の対応にお褒めをいただいたり心配の声を伺ったりの当時でした。
  それらの懸案事項の中、文化祭や体育祭といった伝統的な行事や、部活動の対外試合や文化部の発表の場など生徒の活躍が着実に積み上げられていくのも学校の一コマです。常に御影高等学校の活動を支えてくださっている大きな存在が、 PTA の方々とともに清明会の先輩方です。総会の場や回生別の同期会のお誘い、旧職員の会などのご案内をいただくたびに伝統と卒業生の気持ちが今の本校の大きな支えになっていることを実感します。
  本年度は、明るい話題で先輩方に喜んでいたらだけるように、在校生の充実した顔があふれる学校になるように一層頑張ります。

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新入会員の言葉


渡邉歩美 (62回生)

 いよいよ私たちは、伝統ある御影高校を卒業することになりました。
  御影高校での三年間は本当にあっという間でした。しかし、中身はとても濃かったように思えます。入学時は周りが知らない人ばかりで不安だらけでしたが、次第に緊張も解け、学校が楽しくなっていったのを今でも覚えています。学校行事では、学年に関係なく盛り上がりました。特に、みんなで 1 つのことを成し遂げる時の団結力は、力強く、活気溢れるものでした。類は友を呼ぶ。という言葉がありますが、元気で、積極的な人が御影に集まってきているように思います。
  多くの人と出会い、話し、一緒になって笑い、楽しかったことがたくさんありました。これから苦しいことや、辛いことがあるでしょうが、ひとりひとり出会ったことはそんな中でも、大きな支えになると思います。御影高校で出会った縁。「一期一会」をこれからの生活において大切にしていきたいと思います。
  こうして、私たちは清明会会員となりました。何十年も続く清明会には、素晴らしい先輩たちが大勢います。近くで見守ってくださっている方もいれば、遠くで後輩の道を照らしてくださっている方もいると思います。私たちが先輩方の背中を見てきたように、後輩の憧れるような見本となり、社会で活躍したいです。

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学年会、クラス会等の報告

御影高校30回生学年同窓会ご報告


拡大

日時:平成20年12月30日
場所:神戸ポートピアホテル


  30回生は、卒業後30年を祝い、昨年末、学年同窓会を開催しました。年末のお忙しい中、100名を越える先生、生徒たちが参集し、2次会、3・4次会と大盛況でした。
  神戸高校30回生同窓会と連絡を取り合い、同日、同ホテルで開催した同窓会は、減多に会えない人たちとも会え、その後、新しい交流が広がっています。また、わいわい集まりましょう。
報告: 八木 誠 
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御影高校31回生30周年同窓会 報告




日時:平成21年8月9日(日)
場所:ダイニングレストラン「アマーヴェル」
参加者 : 82名

 31回生の30周年同窓会を8月9日に開催しました。
20周年、25周年に引続き3回目の学年同窓会です。
5年前は77名の参加があり大変盛況でした。
  今回企画するにあたって10名の仲間を幹事としてビールつまみを持寄ってメンバーの飯島邸に集まり、内容をあれやこれやと決めたのですが、少なくとも50名は集まって欲しいなあ・・・何人集まるかなあ?という不安を抱えながらも案内状を送付しました。 送付先不明な方も多く、450名の卒業生のうち303名に送付できました。 いろいろと連絡を取り合いながら結果は前回を上回る82名もの参加者となりました。

  当時の先生方も学年主任の金谷先生をはじめ、岡田先生、山本先生、三浦先生の4名にご参加いただきました。
  岡田先生におかれましては84歳にもなっているとお聞きして参加いただいたことを感謝しております。
  また三浦先生は日本文化、日本食を広める活動を積極的にされているようで赤穂浪士の資金米だったという赤穂のおいしいお米を3合入り40袋も寄付配布していただきました。興味ある方はFAXで注文できますので私か三浦先生までお問合せください (^_^)v

  会場は元映画館を改修した広いパーティールームでの立食で卒業アルバムをSCANした映像を大型スクリーンに映しながらクラスごとに前に出てスピーチをしたり楽しいひと時を過ごせたと思います。
  2次会は場所を移動しての会場でしたが、65名もの参加があり、店は満席になりましたがここでも5年ぶり、10年ぶり、また30年ぶりに会う仲間たちとの話が尽きず、お開きになるまでワイワイガヤガヤと楽しんでいました。
その後3次会、4次会へと・・・。
仲間の輪が広がる、絆が強まるというのはいいことだなあ・・と改めて感じました。

  次回35周年も開催しようということになりましたので、またなつかしい顔でご参集いただけることを楽しみにしております。

報告: 大江哲也
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33回生学年同窓会




平成21年8月16日 13:00〜
清明会館 2F


 卒業以来28年を経て初めての全体同窓会ということもあり、総勢113名の参加がありました。森田哲哉先生、田邊眞人先生が駆けつけてくださいました。田邊先生に乾杯のご発声をいただいた後、それぞれのクラスごとにテーブルにて歓談しました。
  また、思い出のアルバム写真をスクリーンに映す企画では、卒業アルバム以外に、当時の恥ずかしい?写真も飛び出し、大いに盛り上がりました。
  会場は終始和やかで笑顔がいっぱいあふれていました。校歌斉唱の後グランドに移動し、スタンドにて記念撮影。次回開催担当者を決め、卒業30周年の節目での再開を約束しておひらきとなりました。
報告: 切原 幸治
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10回生、古希を祝う会




日時:平成21年8月29日(土)
場所:神戸三宮 東天紅


 十回生は全員、本年度中に70歳を迎えることになりましたので、それを記念して地の利と景色の良い三宮の高楼に総勢69名が集いました。
  遠方からの方々、久々の参加者の紹介やスピーチの後、同期生の矢田神戸市長の発声で乾杯。その後はテーブル毎に卆後50年間の 「自分史」を語ってもらい、特に興味深いユニークな話題はテーブル代表から全員に紹介してもらうなど、楽しいひと時を過ごしました。走馬灯のような短時間でしたが、翌年6月6日に予定されたホームカミングデーでの再会を約束して散会しました。  

世話人代表 横尾能範、森本昌子、太田和子、森峰子


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上記4件以外にも、たくさんの同窓会が行われています。

●33回生 平成21年12月19日 33回生横田先生クラス会
●県三2回生 平成21年10月22日 県三2回生  クラス会
●17回生 平成21年11月7日 17回生 第二回東京会
●17回生 平成21年10月10日 17回生 第二回学年会
●県三4回生 平成21年10月15日 県三4回生  神戸雪輪会学年会
●4回生 平成21年10月1日 4回生 ふとなろ会
●28回生 平成21年7月19日 28回生2年6組クラス会
●9回生 平成21年10月5日 9回生 第13回同窓会
●14回生 平成21年10月4日 14回生関東地区同期会
●19回生 平成21年9月22日 19回生2年7組クラス会
●10回生 平成21年8月29日 10回生、古希を祝う会
●31回生 平成21年8月9日 31回生30周年同窓会
●30回生 平成21年8月22日 30回生3年8組クラス会
●33回生 平成21年8月16日 33回生学年同窓会
●30回生 平成20年12月30日 30回生学年同窓会
●16回生 平成21年6月7日 16回生同期会 ホームカミングディ
●15回生 平成21年3月28日 15回生関東地区同窓会
●12回生 平成20年11月11日 12回生3年7組クラス会
   

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達  人

〜スーパー保育士参上!〜

原坂一郎(27回生)


 小さな頃から小さな子どもが好き(笑)でした。関西大在学中に法律が変わり、男性に保育士資格が認められ、「これだ!」と思い、独学で資格を取得。神戸市の採用試験を受け、晴れ
て男性保育士1期生に。
 保育の世界は、音楽も体育も絵やマンガも、そして何より子どもが大好きな私にぴったりの世界でした。23年間の間に子どもたちからたくさんの笑顔と教えをもらい、その恩返しをすべく、今は子どもに教えてもらった数々のことを子どもに代わって全国に伝えていっています。今でも「気持ちは子ども」どころか「すべてが子ども」の私。きょうも奥さんに怒られています(笑)。
 愚息も昨年、無事貴校を卒業でき、親子で通えた幸せをかみしめています。
 また、毎年教育セミナーや家庭科の授業などでお呼びがかかり、貴校の教壇に立たせていただいており、母校で講義ができる幸せを味わっております。

プロフィール
1981年神戸市に採用され、御影高OB初の男性保育士になる。メディアからは「スーパー保育士」と呼ばれ、2004年KANSAIこども研究所を設立。こどもコンサルタントになり、「テレビ寺子屋」(フジTV)始め、さまざまなメディアで活動。子育てに関する講演では全国500か所以上を駆け巡る。
「笑い」にも造詣が深く、現在日本笑い学会理事を務めながら、関西国際大学他で「教育と笑い」に関する授業を持つ。
大の怪獣マニアで、「怪獣博士」として子ども時代から現在まで数々のTVに出演。ウルトラマンを模した自身の研究所はランドマークにもなっている。


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日本の音色"箏"と共に  三輪治子(柴田) (6回生)

 箏曲部の指導を師匠(前田先生)から引き継ぎ早や20余年になります。箏曲部の歴史は永く、県三時代からあったとのことです。私自身も箏曲部で活動し、卒業後箏曲の道に入りました。そして何十年か経ち指導に学校に行くようになり部員の皆さんと共に、楽しくまた厳しく合奏練習をしたり、おしゃべりをしたりと沢山の思い出が出来ました。部の卒業生には私自身の演奏会にも出演して下さった方も多くあり、現在弟子として一緒に活動してる方もあります。
昨春入部する人がなく「箏曲部消え入りなむ!!」と思っていましたら9月に1年生2人が入部してくださり、先生2人と共に猛練習をし、秋のオープンハイスクールに、はりきって良い演奏が出来たこと、とってもうれしかったです。

プロフィール
箏曲師匠(大師範)
当道楽友連盟会員(理事)
関西邦楽教育振興会会員
神戸三曲協会会員
県立御影高等学校卒

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俳句は季節の詩 和田華凛(後藤美加)(39回生)


 俳句は5・7・5のたった17文字の詩ですが、この5・7・5というリズムは、標語などにも見られますように、聞く人の脳や心にすっと入ってきて覚えやすいリズムと言われています。
 また、俳句は天然界の、事象(植物・花・食べ物など)や人事界の事象(節分、ひな祭りなど)を季語に入れて詠むので、俳句を作ったり読んだりする事で、日本の四季を感じることができます。
 私と俳句の関係は、実家が俳誌「調詠」を60年にわたって続けているので子供の頃から身近に俳句がありました。
本格的に句会や投句を始めたのは、娘が中学に入学して子育ての一段落した4年ほど前からです。
 俳句は一生懸命物を見て、聞いて心の中を柔軟にして感じた事を詠むので感性が豊かになり、心にも脳にも良い影響があるようです。
 脳神経外科医の主人も俳句を作る事で脳が活性化するのではないかと、勧めてくれます。
  自然に触れるため、吟行句会などではかなり歩き回るのでよい運動となり俳句をしている方はかなり実年齢より若く見える方が多いようです。
 現在、俳句は高齢者の趣味というイメージが強いのですが、俳句の師である松尾芭蕉先生曰く「俳譜(俳句)は三尺(7・8歳)の童にさせよ」というように、俳句を作るのに最も適しているのは小学校3・4年生の子供だそうです。
 この年頃の子供の感性が素晴らしいからでしょう。私も将来を担っていく子供達が日本の四季を感じる心や日本語という美しい言葉を大切にしていくことが今必要だと思っています。
 2010年は、今までの活動の他に、地域の子供達に俳句の読み聞かせや夏休み俳句教室を行っていきます。
 また3月から六甲アイランドのカナディアンアカデミーの特別講師として俳句の授業を行っています。
  俳句という季節の詩を、5・7・5のリズムに言葉をのせて詠むことで今までとは違った日常の美しい季節の風景が目に映ってくる事と恵います。

プロフィール
本名和田美加1968年9月5日生まれ。
県立御影高校、関西学院大学法学部政治学科卒業
俳誌「謁詠」同人同誌主宰後藤比奈夫を祖父、
副主宰後藤立夫を父とし師事する。
俳誌「ホトトギス」誌友。
大人の女性の趣味の会「神戸華の会」主宰。
六甲アイランドタウン誌「リック・ウィンズ」今号の一句掲載中
NHK文化センター西宮ガーデンズ「俳句で毎日新鮮に」アシスタント
2010年は今までの活動のほかに、カナディアンアカデミーにて特別講師として俳句の授業を実施。また、地域の子供達への俳句の読み聞かせや夏休み俳句教室を実施活動予定中。

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さわやかインタビュー

自分の運を最大限に活かす方法

あいはら友子(高木かよ子)
48年卒業・25回生

 NHKの朝の連続テレビ小説「わたしは海」でデビューして早や30年あまりがすぎました。学生のころから経済に興味があり一時「財テク女優」と呼ばれて日経ラジオのキャスターを長年していましたがこの10年くらいは赤富士を中心とした富士山シリーズの個展で人気が出て、全国の有名デパートで年12回の個展をしながら。厚生省認可、中央労働災害防止協会の心理相談員の免許もとって、あいはら友子の「不安クラブ」ではカウンセラー(人生相談)を行っています。
  高校時代は関西学院大学への受験勉強があったので得意の体育を我慢してとてもまじめな学生生活を送っていたような気がします。関西学院に入れたら羽を伸ばそうと考えていた私は入学と同時に体育会の洋弓部に入りました。恵まれたことに2年生で全日本個人第3位でリーグ戦では全国制覇で王座を取り、試合に明け暮れた関学の印象です。
  スピリチュアルな能力に優れていたことで、最近は富士山シリーズの個展を有名デパートで年12回行いトークショーでは、自分の運勢を自分で上げる考え方を御披露し、それはちょっと書きますと長所は人間ほっておいても自分で使いますが欠点を洗い出して逆転して使うことです。例えば普段気が小さい人は自信をもって堂々と、周りに意見を言われて悩む人はおおらかに消極的な人は積極的に…など自分の性格の欠点を逆に使うように意識してもらいます。それと生き方も同じです。自分の役目を知って生きがいのある人生になるようにつまり自己実現できるように敵は自分の心と思ってプラス思考に生きていきます。人間は共存共栄です。仲間を大事にしてみんなで前向きに生きていきたいものです。
  学生時代の友人は同窓会でお目にかかりますが変わってないなって思います。前回はあまりの忙しさで疲労困懲して行けませんでしたが学生時代の感覚に一瞬の内に戻れるのはとても楽しいものです。御影高校のおかげで一番行きたかった大学関学にも合格できました。こうやって勉強すればいいんだよって英語のマスターの方法を素晴らしい先生が教えてくださって、苦手な日本史もプリントを作ってくださって本当にそれだけ覚えて合格できたような気がします。数学は得意科目で大丈夫でした。関学の予備校なんてうわさされていたように本当に御影高校があったからこそ関学へも合格できたような気がします。初恋も御影高校でした。これからも御影高校時代の友人と交流を持って人生に付いて励ましあって生きたいと思っています。
  最近ソフト開発したあいはら友子の携帯の開運占いサイトも手軽に出来ますので試して見て下さい。…自分の魂年令やさっき言った欠点を克服し幸せになる方法が項目を選択してくださるだけで、携帯サイトでシュミレーションで着ます。楽しいですよ・・2年がかりで作りました。子供も医学部に入り、これから私も第二の青春です。プラス思考で頑張ります。皆さんもあいはら友子の日本展でお会いしましょうね…詳しくはホームページで…



あいはら友子(高木かよ子)  48年卒業・25回生
■女優
■厚生労働省認可心理相談員 (中央労働災害防止協会心理相談員)
■公認テクニカルアナリスト  (日本テクニカルアナリスト協会)
■高野山真言宗僧籍取得
■日本画家
■学歴関西学院大学法学部卒業
■特技アーチェリー  [リーグ戦全国第1位個人全日本第3位  モントリオールオリンピック強化メンバー】

プロフィール
小学3年生の時の交通事故がきっかけで学業・運動すべての分野において才能が開く、学院大学在学中にアーチェリーで全日本第3位、モントリオールオリンピック強化メンバーとなる。
1978年、NHK朝の連続テレビ小説「わたしは海」のヒロインでデビュー。
1998年より、好きだった絵画で赤富Lを中心とした「富士シリーズ」で、全国の有名デパートで絵画個展を開催。
その個展開催回数は現在までに100回を超え、いずれも大盛況となる,個展情報はあいはら友子のホームページでご覧下さい。
http://www.aiharatomoko.net/

あいはら友子の不安クラブではメールでカウンセリングを行う。
http://www.fuanclub.com/

メールマガジン「あいはら友子の毎日がスピリチュアル 」
http://www.mag2.com/m/0000241032.html

あいはら友子の開運占いは携帯電話NTTドコモauソフトバンクで、あなたの魂年令や守護霊や前世が占えます。

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資料室コーナー
卒業生や恩師からご寄付頂いた資料を順次紹介するコーナー、本年度は恩師や 卒業生4名を紹介致します。
故 牧野節子先生より神戸市長 矢田立郎さん(10回生)へ贈呈(市長室保管分)を寄贈
恩師西本珠夫先生より寄贈
尼崎郷土史研究会会報誌「みちしるべ」
(西本先生の文章を掲載)


東京国際アニメフェア実行委員会(委員長石原慎太郎東京都知事)
高井達雄さん(4回生)が受賞されました。冊子を寄贈されました。




和田美加(後藤)さん(39回生)より
寄贈された俳誌「課詠」と「リックウインズ」
(今号の一句を掲載)本誌P5参照

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平成21年度 清明会総会 懇談会 第6回ホームカミングディ

  今年度の清明会総会は6月7日(日)午前11時から、御影公会堂において第6回ホームカミクティと併せて、300名程度の参加者を集め開催されました.今年度のホームカミンクティは局校14〜16回生と44〜46回生、および定時制7〜9同生の皆さんが対象でした。
総会は今年度任期を終える新戸建男会長(高14回生)の挨拶で始まり、藤井校長先生と来賓矢田立郎市長(高10回生)の挨拶を頂いて、議事に入りました。途中、今年度から清明会会長に就任されます萩原孝治郎氏(高24回生)に引継かれ、新会長の挨拶で総会は終了しました。後、懇親会では、山口恵美(ウォーカル)35回生・中島要(トラム)24回生・杉本享(ピアノ)36回生による今回特別に組まれたハンドによって、シャズコンサートを開催いたしました。
恩師も一緒になって同窓生と共に交流を楽しんで頂きました。多数の恩師(右上表)にご出席頂き、また多くの方々のご参加とご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。(詳しくは清明会ホームペーシをご覧下さい。) 柏木英郎(12回生)



新戸会長の挨拶

萩原新会長の挨拶




唄う山口恵美さんと踊る同窓生!

14回生

16回生

45回生

15回生

44回生

46回生

2009 年度ご出席の恩師 ( 順不同 )
       
恩師 右見(辻田)俊子 44回恩師 大原俊待
恩師 田中光輝 44回恩師 高田千代子
恩師 西本珠欠 44回恩師 寺同一夫
元校長 山口節夫 45回恩師 樋口正次
15回恩師 横田 覚 45回恩師 武田(西村)理恵子
15回恩師 福川正男 45回恩師 辻井嘉介
15回恩師 三尾隆弥
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フレッシュ 一言リレー
39回生 学年幹事

小林 進

 ここ数年ようやく関西に落ち着き、清明会の幹事会に出席させて頂いておりますが、本会の運営は先輩方の多大なるご苦労により成り立っていることに改めて敬服する次第です。   
 現在も続く友人の多くは御影高校時代に縁を頂いたことから、微力ながら清明会の活動に恩返しをすることができればと思っております。また学年同窓会を通してますます同窓生交流の活性化を図ってゆくことができれば幸いです。


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39回生

陳 友c
(神戸新聞記者)

 阪神・淡路大震災当時のわが社を再現したドキュメンタリードラマ「神戸新聞の7日間」がフジテレビ系列で、1月16日に放映されました。入気アイドルが務めた主人公の写真記者と同期で社会部の記者だった「私」(ドラマでは田中圭さんが演じました)も出演しました。
 自分のことを他人が演じているのを見るのは、何とも不思議な感じでした。何より驚いたのは、放送後、大勢の知人から「テレビ見たで」と声を掛けられたことです。懐かしい友人からの便りもありました。
 ドラマ"出演"で得た一番の収穫は、自分の中で遠い存在になりつつあった震災時の記憶を思い出させてもらったことです。大震災から15年が過ぎましたが、未曾有の災害現場を目の当たりにした一人として、これからも震災の恐ろしさを忘れないよう伝えていきたいと思っています。(参考HPフジテレビホームペーシより「神戸新聞の7日間」http://www.fujitv.co.jp/kobe/index.html)

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トピックス
横尾能範さん(10回生)
清明会副会長の横尾能範さんの文章が、神戸新聞の「論」に掲 載されました。(神戸新聞平成21年5月11日朝刊)

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道谷卓さん 35回生
 公訴時効制度に詳しい35同生の道谷卓さんのインタビュー記事が毎日新聞に掲載されました。道谷さんは、現在、姫路掲協大学法学部長・教授として刑事訴訟法の研究・教育を行っています.
 道谷さんのインタビューを行った毎日新聞記者の宮川裕章さんも39回生で、インタビューの最中、お二人が御影高校の同窓生であることが偶然にも判明したとのことです。


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★ご協力のお願い★

 御影高校では、PTA・清明会・松影会が協力して、課外活動を経済的に支援し、生徒活動の発展に寄与しております。平成21年度は近畿大会に、山岳部、卓球部、将棋部、水泳・水球部、陸上部が出場しました。水泳・水球部はベスト8に進出、卓球部は全国大会にまで駒を進めました。
 本年度は女子の活躍が目立ち、山岳部(女子団体)、将棋部(女子)が、全国大会に出場しました。後援会からの支援は、課外活動に必要な物品だけでなく、練習場所の借用や応援のための横断幕などにも活用されています。
また、本年度は、61回生がセミナールームにエアコンを1台、卒業記念として寄贈しましたが、残りのセミナールームにも後援会からの支援で、エアコンを設置する事ができました。夏休みの補習など、学習面でのサポートにも役立っています。
卒業生のこ浄財により、生徒活動後援会を支援して頂くようお願い申し上げます。

1 口 1,000 円 ( 何口でも可 )

郵便振替口座
加入者名 兵庫県立御影高等学校生徒活動後援会
口座番号  01180-5-56030

なお、振替用紙通信欄に ( 回生 ) を必ずご記入下さい。
※清明会への振込用紙ではなく、生徒活動後援会の専用振込用紙にてお願い致します。



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貴重な資料が眠っていませんか?

 御影高校(同窓会・清明会)の校史資料室を開設しております。昔の教科書、同窓会新聞、会報、その他何でも結構です。ご寄付頂ける(コピーさせて頂くだけでも結構です)物がございましたら清明会事務局へご一報下さい。資料室に大切に保管・展示致します。

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お祝い金について

 学年会、クラス会等の開催お祝い金支給制度を作っております。年一度に限り、事前に申請書を提示していただき、集合写真、最新名簿および簡単(原稿用紙半分程度)なレポートを提出していただければ、お祝い金を支給致します。詳しくは清明会事務局へお問い合わせ下さい。

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文化祭について

 毎年6月に母校で文化祭が行われます。清明会も同窓生の活躍などを紹介した展示ブースを設けております。是非、ご来場下さい。過去、各回生の卒業写真など展示しております。
詳細日程は、御影高校ホームページをご覧下さい。


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清明会60周年記念誌「清明史」をご存知ですか!

清明会発足60周年を記念して発刊された「清明史」も刊行後4年が経過しました。清明会は昭和20年(1945)に発足し、平成17年(2005)に60周年を迎え、それを記念して翌年の平成18年にこの記念誌を作成しました。
「清明史」は、清明会としてはじめて独自で編集・発行した記念誌です。まだご覧になっていない同窓生の方々には、是非一度御一読いただければと思います。御希望の方は清明会事務局までお問い合わせ下さい。



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清明会会員名簿(平成21年度版)の発行

 清明会会員名簿(平成21年度版)が、平成21年11月に発行されました。県三1回生から、高61回生まで、26,542名のお名前が掲載されています。
 まだ御購入されていない会員の皆様には、是非この機会にお求め下さい。
1冊2,000円(送料・振込料込)です。詳しくは、清明会事務局までお問い合わせ下さい。

募金のお願い

 1昨年 清明会発足60周年記念事業として同窓会の活動を末永く活発に維持していくための資金を集めるため、清明会会員の皆様に「募金」をお願いしましたが、引続いて今年度も「募金」をお願いすることに致しました。何卒ご協力をお願い致します。
 募金は一ロ1,000円で三口以上を目安としておりますが、口数は幾らでも結構です。出来るだけ多くの方から集める事に意義があると考えております。振込みの際必ず卒業回生を記入して下さいますようお願い致します。

振込先郵便振替口座
加入者名兵庫県立御影高等学校同窓会清明会
ロ座番号01110-3-19306

※ 出来ればATMでのお振込みをお願い致します。


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清明会からのお知らせ

★第7回ホームカミングディについて★

 平成22年の清明会会員総会(6月6日)では、第7回ホームカミングディを併せて開催致します。今年は、高校17・18・19回生、定時制10・11・12回生及び高校47・48・49回生の全卒業生を対象と致します。
 第7回ホームカミングディにあたり対象卒業生の恩師をご招待致します。また、対象の卒業生もご招待(無料)します。

★ミニコンサートについて★

 総会時に下記の演奏者によりミニコンサートを予定しております。奮ってご出席下さい。

・太田裕子(ソプラノ)36回生
大阪音楽大学音楽学部声楽学科を経て同大学院オペラ研究室修了。なにわ芸術祭新人奨励賞などを受賞、文化庁インターンシップ国内研修員に選出。『フィガロの結婚』『修道女アンジェリカ』『コシ・ファン・トゥッテ』『魔笛』『ファルスタッフ』などに主演後イタリア(トリノ)へ留学。01年に帰国し02年に西本智美氏指揮の『エフゲニー・オネーギン』のタチアナ役で好評を得る。その後『コシ・ファン・トゥッテ』のフィオリディリージ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『ポッペアの戴冠』のポッペア、『ベリアッチ』のネッダ、『ザネット』のシルヴィア、『イドメネオ』イリアなどに出演。10年5月には再びフィガロの結婚の伯爵夫人で出演することが決まっている。オペラ以外でもコンサート、宗教曲のソリストとしての活動している。現在、関西歌劇団正団員、関西歌曲研究会会員、神戸音楽家協会会員。兵庫県立西宮高等学校音楽科非常勤講師。上木惇氏、A.ジェノヴェーゼ氏、M.L.ヒメネス氏に師事

・佐野まり子(ピアノ)
県立西宮高等学校音楽科を経て東京藝術大学卒業。宝塚ベガ音楽コンクール第1位受賞。その後イタリアのイモラ音楽院に留学、同音楽院ピアノ科、室内学科を修了。イタリアのモデナ市立劇場にてユーリ・テミルカーノブ指揮。ミラノ・スカラ座アカデミー・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ミラノにてソロリサイタルを行なう他、近年はピサのヴェルディ劇場やモンファルコーネ市立劇場でソロリサイタルを行なう。現在、国内外にてソロ、室内楽奏者として活躍。兵庫県立西宮高等学校音楽科非常勤講師。


〈プログラム>
1.「私は夢に生きたい」
歌劇"ロミオとジュリエット"より C.グノー作曲
2.「魅惑のワルツ」F.Dマルシッチ作曲
3.「アマポーラ」 J.Mラカジェ作曲
4・「踊りあかそう」"マイフェアレディ"より F.ロウ&A.ブレヴィン作曲
(他)
★事務局からのお願い★

 同窓会報「清明」郵送費納入のお願い

 諸兄姉には、益々のご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より、同窓会活動につきましては、ご理解とご協力をいただき誠に有難うございます。さて母校と皆さまを結ぶものとして、毎年1回発行の同窓会報「清明」がございますが、高校43回生からは全員に、それ以前の方には郵送費納入の場合のみ発送させていただいております。
 お蔭様で年々購読を希望される方が増加しております。郵送費未納の回生の方(高校42回以前の方)は事情をご賢察のうえ、同封の振込用紙により2,000円(来年度より約10年間分)の納入をお願い申し上げます。
(尚、振込票兼受領証を領収証にかえさせていただきます)

・同窓生の皆様、ご住所やお電話番号を変更なさいましたら事務局へ連絡をお願い致します。事務局への連絡は、電話、FAX、E-mailいずれでも結構iです。事務局は、毎週火曜日(祝日除く)の午前10時〜午後4時まで事務を行っております。(FAX、留守電は24時間対応です)
・事務局からのお知らせは、清明会ホームページにも掲載しておりますのでご覧下さい。
(E-mail:seimeikai@hyogo.email.ne.jp)
URL http://www.seimeikai.com

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★ 編集後記 ★

 絆を確かなものにすると言う萩原会長の方針のもとにHPを含めてインタビューにあいはら友子(高木かよ子)さん(25回生)、フレッシュ一言リレーコーナー、資料室コーナー等をご披露致しました。今後もHP、広報誌両面で皆様のご協力を戴きフレッシュなニュースをお届け致しますのでご愛読下さい。

(深田勝美 3回生)

 今回初めて編集に参加させて頂きましたが、母校には多くの著名な方や、社会に多大な貢献をされている方がいることに改めて誇りを感じます。今後も多くの方に読んで頂ける誌面ができればと思います。

(小林進 39回生)

 昨年のホームカミングディでは44回生が招待学年ということもあり、60数名の旧友と再会することが出来ました。二次会では恩師も来られて実に楽しいひとときでした。これも、清明会様の御協力あっての事だと感謝しております。ありがとうございました。

(佐尾拓也 44回生)

 このたび「清明」の編集を担当することになりました。今回の編集につきましては、前号までのスタイルを踏襲した形で行っております。幹事会などで新たな紙面を考えてはとの御意見も多くいただいており、今後の検討課題にして行きたいと考えております。

編集委員長 (道谷 卓 35回生)

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