清明会 幹事会報告

同窓生 各位

開催日時 : 平成29年1月28日(土)14:00〜16:00
開催場所 : 学校内
出席者 :  

道谷会長(35)、新垣(1)、大野(1)、行永(2)、濱田(2)、池田(3)、辰(3)、杉村(4)、石野(4)、
野澤(6)、今田(7)、小西(7)、酒井(9)、藤井(9)、河合(10)、田中(11)、石川(11)、柏木(12)、
天井(12)、関根(13)、池野(13)、新戸(14)、岸田(14)、湯田(16)、足立(18)、坪井(18)、
寺岡(19)、神戸(24)、唐津(28)、星野(32)、丹波(33)、山本(33)、小川(35)、今岡(37)、
小林(39)、森主(49) 計36名と草場(事務局)

議  案
 
 1.平成29年度 清明会総会について
6月4日(日)11時〜14時に生田神社会館にて県三・1〜高4回生、11・12回生、定時制4・5回生、高校37〜38回生を招待学年として開催を予定する。 基本的には例年通りの運営、進行とする。
4月10日頃に招待状発送予定。
参加費は従来の3,000円から4,000円に変更する。(前回幹事会で承認済)
学校紹介のDVDは注目度合を考慮して第一部で上映する。
平成30年については今春リニューアルされる御影公会堂の使用を検討する。
 2. ホームページ、会報誌について
清明のホームページに「卒業生による講義」メニューを追加し、昨年実施された   活躍する卒業生による講義(主に総合人文コースの生徒向け)の報告を掲載開始した。 人紹介のパネルを10枚製作し展示した。見学者の反応はよく、また準備も楽であった。
会報誌「清明」は例年通り4月に発刊を予定する。基本的には例年通りの誌面 構成とし、4名の達人紹介ほか、ふるさと納税寄附金の報告等を掲載する。
 3. ふるさとひょうご寄附金について
ふるさと納税を活用した「県立学校環境充実応援プロジェクト」は目標額500万円に対し585万8千円に到達した。うち清明会員から67名、金額は全体の約7割となる391万9千円を寄附頂いた。
集まった寄附金を活用し、体育館のスクリーン、プレゼンテーション用ライト等の演出用機材が設置される予定で、設置が間に合えば会報誌にも掲載する。
学校側は平成29年度も新たな目標を立てて寄附を実施したいとの意向があるが、清明会への寄附金が減少していることを考慮し、清明会としてH29年度は積極的に関与することは控える方針とする。但しH28年度にご協力頂いた方々には引き続き個別にふるさとひょうご寄附金のご案内を継続する。
 4. 学校施設への援助についてについて
前回の幹事会で承認された学校トイレの温水洗浄便座設置について、清明会から学校施設充実のために160万円を拠出し、校舎トイレと清明会館1階男女トイレに計16台の温水洗浄便座(脱臭付き)を設置した。
 5. その他
生徒活動後援会については前回の幹事会以降は特に動きはなかったが3月に後期の会合があるため、そこで年後半の案件の協議が行われる予定である。
学校評議員会が11月29日に開催され、総合人文コース2年生の課題研究や授業見学を行った。
卒業生による講義(主に総合人文コース向け)として、道谷会長によるショートセミナー法学、39回生・陳様(神戸新聞勤務)による取材の仕方、50回生・飛田様(NPO法人勤務)によるNPO・ボランティア活動に関する講義、「ことばの力シンポジウム」として45回生・藤山様(西方寺の住職)による講演が行われたことが報告された。
前期分の会計チェックにおいては問題ない旨が報告された。
1月4日に恒例の茶道部による新春の初釜があり道谷会長が参加した様子の報告があった。
図書館に寄贈本コーナーを設置するが、更なる充実のため卒業生の著作本であれば、一般書はもとより、高校生には少し難解な専門書や学術書も大歓迎で寄贈を募る。
2月27日の卒業式の予行演習にて例年通り会長より清明会の入会案内を行う。
昨年の66回生に続き67回生が成人を祝し同窓会を開き263名が参加したと報告された。
星野校内幹事より学校内の状況について報告があった。
30回生の卒業生より東京支部再開希望の問い合わせが事務局にあったが、情報提供には限りもあるため清明会として正式に関わることは難しいと判断する。
光電話の設定不具合により12月9日〜13日の間、清明の電話が不通となったことについて清明事務局よりお詫びがあった。PTAの回線とモデムが入れ替わっていたという業者側のミスである為、無料での復旧工事を依頼中。

以上 

兵庫県立御影高等学校 同窓会 
清明会 幹 事 会
 

 

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