清明会 幹事会報告

同窓生 各位

開催日時 : 平成28年9月3日(土)14:00〜16:00
開催場所 : 清明会館 2F 会議室
出席者 :  

道谷会長(35)、櫻間副会長(25)、柳本副会長(26)、新垣(1)、大野(1)、行永(2 )、濱田(2)、
辰(3)、杉村(4)、野澤(6)、今田(7)、小西(7)、島田(8)、酒井(9)、藤井(9)、河合(10)、
横尾(10)、田中(11)、石川(11)、柏木(12)、天井(12)、関根(13)、池野(13)、新戸(14)、
岸田(14)、湯田(16)、足立(18)、神戸(24)、丹波(33)、小川(35)、小林(39)
谷本学校長 計32名 草場(事務局)

議  案
 
 1.清明会総会について
6月12日(日)に生田神社会館にて県三・1〜高4回生、8〜10回生、定1〜3回、35〜36回生を招待学年として開催し、約250名が参加した。
費用は総額約112万円、うち生田神社への支払いは約105万円であった。  ホームカミング開始当初は御影公会堂を利用していたこともあり3,000円/人が 目安予算であったが今年は4,200円/人に上がっている。会場の事情などから やむを得ないが費用が増加傾向にありこのままでは蓄えを侵食してゆくことが懸念される。
今年の寄附は8月末現在約40万円で、70周年であった昨年の約150万円を大きく下回る見通しとなる。
平成29年度は会場の都合により6月4日(第一日曜)の開催を予定し、招待学年は県三・1〜高4回生、11〜12回生、定4〜5回、37〜38回生とする。
招待学年以外の一般参加の会費は4,000円に変更することが承認された。
無料招待学年、スタッフの幹事で会費の支払いを希望する方は現地ではなく後日寄附として任意の額を納付してもらうこととする。
学校紹介のDVDは注目度合を考慮して第一部での上映を検討する。
平成30年については改装中の御影公会堂の使用を検討する。
 2. 文化祭について
6月11日(土)に例年通りPTAと教室を共有しての出展となったが、今年は達人紹介のパネルを10枚製作し展示した。見学者の反応はよく、また準備も楽であった。
来年も更にパネルを追加製作し展示のバリエーションを増やしたい。
 3. ふるさとひょうご寄附金について
ふるさと納税を活用した「県立学校環境充実応援プロジェクト」を展開しているが、目標額500万円に対し9月初旬時点で190万円に止まっている。
より確度の高い対象者に告知するために会員名簿から抽出した高額所得者(経営者、医師、弁護士、大学教授等)リストを作成し、学校長、清明会長連名の案内文書を送付してピンポイントでアプローチする。この発送費用は清明で負担する。
来年の確定申告から逆算した事務手続きを考慮し、学校としては11月中には目 標額を達成したいとの意向がある。
 4. 学校施設援助費について
昨年エアコンの稼働費用(電気代)として今年限りで予算計上した学校施設援助費50万円について、学校側からウォシュレットの設置費用に充当の提案があったが、学校内で設置場所の公平性等で協議中のため保留となっている。
御影高校の魅力向上の観点からも、設置が必要な13-14箇所については清明会が援助することが承認された。
 5. その他
年度前半の生徒活動後援会の会議にて吹奏楽部、弦楽部のパネルミラー購入の申請があったが保留となり、使途の決定は年度後半に持ち越された。 クラブ活動の海外遠征等の不足分には充当が決定された。
学校評議員会にて学区再編以降、特に大きな問題は生じていないことが報告された。
7回生から学年会解散のため7/29に70,061円の寄附があったことが報告された。
今年も国際交流としてシアトル研修が実施されたことが報告された。
お祝い金について、現在は学年幹事を通して申請としているが、諸事情により学年幹事以外のお世話係から申請せざるを得ないケースに対応するため、学年幹事が了承している前提で学年幹事以外からの申請も可とする。
昨年66回生が開催した成人式前の学年同窓会に倣って67回生も開催したいと、クラス幹事の情報提供の依頼があった。今後の清明会発展のためにも若年層の同窓会は大いにサポートすべきであることが確認された。
今年も昨年同様に「ことばの力シンポジウム」への協力依頼が学校側からあり、  西方寺の住職に依頼することが報告された。
来年度の会報誌発刊に向けて、達人の推薦があればお願いしたい旨が案内された。

以上 

兵庫県立御影高等学校 同窓会 
清明会 幹 事 会
 

 

閉じる